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入園入学の時期 よく耳にするのが、 ♪「友達100人できるかな」と言う歌。 かつて保育現場で 子どもたちに教えていましたし、 我が子にも そう言うふうに話していましたよ。

うちのこ人見知り ってお子さんには 100人のお友達を作る条件って 厳しいよね。 実際、我が子の一人は、そうだった。 友達の数で人の優劣がつく訳ではないし、 数は豊かな人生とは関係なくて、 大切な友達と 程よい関係が作れていたら良いんです。 居心地のいい自分でいたらそれで 最高です。 友達100人の すり込み要りませんよ。 この子は、この子のままでOK!! あなたの子育て応援しています。




1年生ママのためのセミナー&交流会開催しました

「学校では教えてくれない入園入学までに知っておきたい〇〇の育み方」

というセミナー、 4人ものかたが受講してくだいました。 (写真を撮り忘れてしまい、画像はイメージです😂) 今回募集の前に、参加希望の方がいらっしゃって、 募集と同時に満席。 追加募集で4席、満員御礼で開催させていただきました。 タイトルにもあるように、 本当に学校では教えてくれないことを セミナーでお話しさせていただきました。 私たちが目指すのは 子どもが入学直後のことではなく、 実は子どもが大人になり社会に出た時 ゴールから見た子育て。 おおよそ2050年ぐらいです。 今だけ良くても、 誰かが我慢して成り立っているのは 上手くいっているのではないのです。 その我慢をしているのが もし子どもだったら、 目指す2050年には 歪んだ形で結果が出てきてしまうんです。 入学説明会の内容も もちろん大事ですが、 持った大事な愛すること、 愛されること、 親子が共に育つこと (ココロ貯金のこともね) をお伝えしました。 嬉しいご感想です Q1セミナー&交流会に参加して良かったところは? ・初めての小学生育児になるため、とにかく不安でいっぱいだったのですが、とても安心しました。 ・やすこさんの全肯定と、事例なども交えて分かりやすくお話しくださった事。 ・気付きが沢山あり参加して良かったなって思いました。 今、娘が不登校です。不登校の原因を突き詰めていくと、自己肯定感だった!って感じてます。今、娘の不登校をきっかけに私自身の我が子との向き合い方が変わったのは実感してます。 ・ココロ貯金のお話しがとっても心に響きました。本当にそうだよね!って改めて感じました。まずは私は自己肯定感という土台作りを今からでも遅くない!作っていこいと思います。 Q2早速やってみたい、取り組もうと思った所はどこですか? ・何でも褒める!褒めるところを見つける!愛情を沢山言葉にしてお伝えする ・子供の話を傾聴すること、信じる事、全肯定で認めていく事。 ・子どもを否定せず話しを聴きたいです。 家族それぞれの良い所探しをやってみました。ちょっと照ながら、あなたの良い所は沢山あるよ!って互いに認め合う素敵な時間でした。 ちなみに息子は、お母さんのプリっとしたお尻が好き!って言ってました(笑) また、 子育てを頑張りすぎているママへ、 難しく考える必要はなくて、不安が安心感に変わるような、 ママの強い味方になる講座だよ〜とお伝えしたいです^_^ というコメントもいただきました。 ご感想ありがとうございました。 一年生になるタイミングも そうでないタイミングも、 いつもお子さんは お母さんの愛情を求めています。 適切な形で伝えてあげると最高ですね。 今日もあなたの子育て応援しています。




カウンセリングで

お聞きした 切実なお母さんの言葉です。

「うちの子は褒めるところがありません」

ヤンチャだし、

ちっとも言う事聞かなし

反抗ばっかりするし

勉強なんかしない。

学校でもよく注意されているし

お友達からも

意地悪されてるって聞くしね。

はー、どっからこんなことになったんだろう。

そんなママの言葉は、疲れていました。

お子さんのことで気を揉むとき

ママも自己肯定感が下がります。

私の育て方が、まずかったのか、、

何がいけなかったのか、、。

とかね。

人は注目したことへの

意識がどんどん大きくなると

それが現実になっていきます。 「失敗するかも、失敗するかも」

と思ったら

本当にそうなってしまうことはありませんか?

反対に、

意識しないこと、イメージしないことは、

現実にはならない訳です。

褒めるところに意識

フォーカスする事で

褒めポイントが

伸びていくっていう理屈になる。

と言うことは、

褒めポイントを

たくさん探したいですよね。

実はね、

褒めポイントって、

成功したこと、

いいところ、

頑張ったところ、

好ましいところ

ばっかりじゃないんですよ。

実は当たり前に見えていること

そこを

褒めると最高にいいんですよ。

ご飯食べたら 「ご飯よく食べたね」

好き嫌いしたら「自分の意見を言えたんだね」

お茶碗割ったら「新しいの買える〜」

朝起きたら  「起きれたね」

挨拶したら  「挨拶してくれて嬉しいな」

「学校行ったら偉い」

「笑ったら素敵」

「元気いっぱいだね」

「宿題やってるのはすごい」

叱られるタイミングも

ちゃんと話聞いてくれてありがとう

とかね。

どんな事柄にも、

当たり前のことはありますよね。

そこを褒めるようにすると

褒めるところだらけじゃないですか?

褒められることをして欲しい

ではなくて

「褒める当たり前を探す」

が大事なポイントです。

人との関わりは、

他人に変化を求めるのではなく、

自分の意識を変えることが

大前提。

お母さんが、

いつも褒める当たり前に

意識をすると

「褒めることがありません」

がなくなりますよ。

あなたの子育て

応援しています。

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