年末年始より家族と私が交互にコロ助さんと仲良くなってしまい、
若い頃にはすぐ治ったであろうことが、
ちょっとずつそのスピードが落ちた事に気づく
年末年始でした。
子育て心理学協会の
カウンセラーコースのグループ相談の
お手伝いをさせていただいてます。
毎回、 30人近くのお母さんたちのお話を聞く中で、
肝だなと思う事があるんですよね。
それは、「ありのままを認める事」
「なーんだ」と思いましたか?
でもこれは実はとっても深いんです。
例えば
不登校のママさんの話、
行き渋り、不登校さんになると、
とりあえず必死になって
お母さんは 学校へ行かせようとしますよね。
(私が母でもそうする)
でもそれは、 学校へ行けないお子さんの
「ありのまま」を認めてない。
「行ってほしい」
という親の願いが勝ってるわけです。
学校へ行くのが当たり前
という社会の中で育ってきたお母さんは、
前例もないし、
どうしたらいいか 対応法に困ってしまう。
おまけに、
学校に行って当たり前の
自分の当たり前が 認められないという事になる。
ここには、 親も子も
「ありのままを認める」がない状態。
だから、長く、双方苦しむんですね。
褒めるも大事ですが、
このありのままを認めるが
潜在意識レベルで本当に大事。
潜在意識にどう大事なのか、
「褒めない褒め方レッスン」で、
お伝えしているんですよ。
私、これが出来なくって、
本当に苦しかった。
やっと分かった。
人の人生を左右するほどの事。
行き詰まってる、
辛い という方に
是非聴いてほしい内容なんです。
毎回、講座のご感想に
「心って面白い。」
「心ってそうなっているんですね」
「これならすぐにできます」
って、講座のご感想をいただきます。
心の仕組みがわかるから、
変化が早い。
1月21日開催の「褒めない褒め方レッスン」
募集開始しました。
詳細ご覧ください。 https://resast.jp/events/773157
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