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新年度の担任の先生に伝えるのは我が子の〇〇





ゴールデンウイークも過ぎ

学校が

やっと落ち着いた毎日に戻った頃でしょうか?


コロナ禍になり

学校でたくさんの行事が縮小・中止・延期になっていますよね。

その中に、新年度の家庭訪問、も入っていると思います。

現在は

担任の先生が訪問ではなく場所だけ確認する、

家庭所在確認ということになっているそうですよ。

我が子の家庭訪問の思い出、、、、いっぱいあるなぁ。


家庭訪問の時

いつも、

「どんなことが苦手ですか?」

「学校でできていないところは何ですか?」

「この子が悪いときには、遠慮なく叱ってくださいね。」

などなど、

という言葉を使って、先生に伝えていました。

しがない保育士の目一杯のプライド、

「しっかり躾て育てています」アピールだったんだろうな。

今考えたら、しょうもないプライド。

もっと大切なことがあるのに。

脳の特性的に言えば、

先生に伝えるのは、我が子の「良いところ」です。

「うちでは、こんなお手伝いをしてくレ、助かっています」

「こんなところが得意です」

「ここを頑張ろうと取り組んでいます」などの

信頼されているところ、

素敵な姿

愛されて育てられているところ

を十分に伝えてください。

良いところを伝えられると

先生の脳は、信頼関係(ラポール)を作ろうとしているので、

共通を見出そうとしています。

そして、

先生は先生のフィールド(学校)で、おんなじように良いところを探そうとします。

ってことは、

残念なところを伝えると残念なところを探そうとするんですね。

そしてね、あなたがお子さんを

どう思っているかが、周りの気持ちも行動も決めてしまいます。

自分の感情が周波数になって、同じ周波数のものを引き寄せるからなんです。

大事にしたら、まわりも大事にしてくれる様になる。

粗末にしていたら、まわりも粗末にする様になる。

新年度の

新年度の担任の先生に伝えるのは

絶対に我が子の良いところですよ。

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